「足もとからの笑顔を共に願う」
研修・イベント開催募集中

研修企画内容

歩みを願う研修として内容を組み合わせてプログラムすることが可能です。ご希望時間やご要望に添える有意義な研修を提供いたしますので一度、検討して頂ければと考えます。尚、イベントとして企画される場合にも多様に対応いたしますのでお問い合わせフォームよりご確認下さい。

地域・高齢者の歩みを願う研修

人生100年時代、足の耐久年数は50年といわれています。如何にして、健康寿命を延ばし生涯を歩いて謳歌することができるかについて説明します。また、要介護利用者様へのフットケアの意義についても残存機能の維持・要介護改善・ひきこもり・閉じこもり防止・認知症の予防・回復補助
(ユマニチュードフットケア)について医療的な内容から解説します。

職場同僚の歩みを願う研修

労働環境の中で生じる足の症状や膝や腰の問題は、足もとのアーチ構造の歪によって生じる関節症状であり健康寿命を延ばし働き続けられる土台力が最も必要です。機能的な足もとの役割を知り生活を担う世代特有のトラブルを予防する知識や足の労わり方についても職員教育を行い作業効率の向上を目指す工夫と健康な職場環境をつくることができる研修として実践的に指導いたします。

闘病者の歩みを願う研修

筋肉の70%は下肢の筋肉であり、闘病を抱え寝込むことで2週間で15%、1か月で30~50%程の筋肉が低下し体力の衰えを感じます。家庭の医学として足の労わり方(セルフケア)や闘病を支え寄り添うメンタルケアとして愛しむフットケアについて医療現場のスタッフがわかり易く実践的に指導いたします。また、専門的な分野では、足病変のケア・バイオメカニクスを用いた治療戦略について研修致します。

子どもの歩みを願う研修

足育を中心とした足の発達に伴う自立を中心とした講義です。
子どもの足の状態は大人以上に環境や習慣によって影響を受けています。土踏まずの発達と同時期に大脳では前頭葉の機能である言葉の発達・記憶力・感情・思考力が急激に発達します。環境や遊びが大きく変化した現時代において足のトラブル以外にも大脳への影響として発達遅延や精神問題として関与していると考えられており足もとからの可能性を含め子育てを中心に総合的な研修を致します。
障がい者の自立した歩みを願う研修

在宅で生活している障害児数(推計)は、平成23年度で約21万5千人(18歳未満の1.1%)に達し、平成24年度の障害児支援制度の改定に伴い児童発達支援の整備として地域支援体制の強化が求められています。足もとの「安定」と姿勢や歩き方・立ち振る舞いを瞬時に変化させることができる「バイオメカニクス(動きの構造学)」のもたらす効果を体感できる研修を専門家集団として展開いたします。個別相談にも対応した研修も致します。

★講座内容の一例(メニュー)

次代の社会を担う子どもの足の状態は、大人以上に環境や習慣によって大きな影響を受けており足のトラブルを抱える子どもたちの多くは、
足を上手く使えないために足が柔らかく筋肉が少ない「長方形型」と呼ばれる足幅の細い足の未発達がみられます。
また、土踏まずの未発達、浮き指、外反母趾の子どもも増加しており、5歳児の足の変化として殆どの園児に浮き指がみられたとの報告もあります。
新たな見解として、足のトラブル以外にも地面からの生体固有情報が大脳に伝達されるメカノレセプターの影響により
前頭葉の機能に問題が生じることで

①我慢が必要な時に我慢できなくなる 
②己の感情のままに行動する 
③言葉の発達の遅れ 
④運動機能に問題が生じる
等の発達遅延や認知症などの大きな問題も生じています。

TEAMフットサポーター‘sは下肢救済を願う医療チームであり、フットケアやバイオメカニクス(動きの構造学)・歩行の専門家として足もとからの子育て支援を推進するとともに、
障がいや難病を抱える子どもたちの可能性や自立にむけて社会経済に貢献したいと考えています。
障がい者への介入)当団体の活動趣旨を理解する公的機関からの要請に対し、保育園・幼稚園・小中学校、養護学校、障がい児施設等での足育講座を開催しております。
また、希望者への個別相談にも対応しておりますのでお問い合わせ頂きご要望に沿えるような研修にて対応いたします。

【内容】

①歩行能力テスト、足圧(静止・歩行時の3DO画像)、握力・脚長差確認計測を実施して活動前後(半年後)の比較を行う。
②姿勢・踵部の外反・内反有無を写真撮影
③保護者へアンケート調査を用いて、介入前後の日常生活動作の変化について5段階尺度で調査。

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研修受講人数
開催日時




性別 (必須)男性女性
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