イベント特集1-足に縁の大隈重信公について

【大隈 重信】1838年3月11日 – 1922年1月10日

佐賀県の偉人である大隈重信は、内閣総理大臣、外務大臣などを務め、明治維新から大正時代まで長きにわたって政治の世界で活躍したほか、早稲田大学の創設者としても知られています。
1889年(当時52歳)、外国との不平等条約の改正に力を入れていたころ、そんな大隈のことを良く思わない政治団体や活動家の爆撃を受け、大隈は一命こそとりとめたものの、右足の骨が砕けるという大怪我を負いました。大隈の右足は、切断手術を受けることになり、義足で歩き「生きる証」として政治活動に信念を貫いた人物でもあります。また、大隈は寛容な人柄で、片足を失うことになっても、犯人を恨むことはなかったと伝えられています。

大隈重信の義足

今回、イベントで利用した佐賀の歴史民族資料館(旧古賀家)は、大隈が余生を過ごし、心を癒した宿です。美しい日本庭園と「知足のつくばい」のある静かな茶室で思想を楽しんでいたのでしょう。

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